
「普段の歯磨きでは歯が白くならないのはどうしてだろう?」 そう疑問に思われたことはありませんか? 実は、歯についた食べ物の色素は時間が経つとタンパク基質と強く 結合して歯の表面に沈着してしまいます。 それがステインと呼ばれる汚れ(黄ばみ)になります。
ステインは歯の表面だけでなく、歯を覆うエナメル質のごく小さな穴にも 浸透してしまいます。 歯のごく表面についた汚れは歯磨きで落とせても、エナメル質に浸透した 汚れは歯磨きだけでは落とせません。
歯の色を白くするホワイトニング(ブリーチングとも呼ばれます)は エナメル質に歯の漂白剤を浸透させ、ステインを分解することで、 歯の色を白くすることができます。
ホワイトニングの方法は2通りに分かれます。 それぞれ「ホームホワイトニング」と「オフィスホワイトニング」です。 2つの方法の特徴、進め方にについては、次項に説明がございます。ここでは、それぞれのホワイトニング方法で使う薬剤(ホワイトニング剤)の違いについての説明をしています。
ホワイトニング(ブリーチング)にはホームホワイトニングとオフィスホワイトニングの
2通りの方法があります。
患者様のご希望に沿った方法で歯を白くすることができます。
ホワイトニング剤にふくまれる過酸化水素は「オキシドール」や「オキシフル」と呼ばれる、医療現場やご家庭で一般的に消毒薬として 広く使われている薬品です。ホームホワイトニングは過酸化水素濃度が10%~21%のものを使用し、オフィスホワイトニングは濃度35%を使用します。
歯科医院でホワイトニングが始まって15年以上が経過していますが、ホワイトニングによって、 歯が溶けだしたり痛んだりするといった副作用はございません。 ホワイトニング(ブリーチング)は安全に歯を白くすることができます。
ホワイトニング(ブリーチング)にはホームホワイトニングとオフィスホワイトニングの 2通りの方法があります。患者様のご希望に沿った方法で歯を白くすることができます
ホームホワイトニングで使用するホワイトニング剤は、オフィスホワイト ニングにくらべ、薬剤の効き目がおだやかに調整されています。 これは、薬剤を患者さまご自身で扱っていただくためと、 歯ぐきのプロテクトなしでもホワイトニングが可能なためです。
ホームホワイトニングは、オフィスホワイトニングに比べ、効果は ゆるやかに表れます。 歯科医院でホワイトニングの時間を取りにくい、お忙しい方におすすめ しています。 ご自宅で自由な時間にホワイトニングを進めていただけます。
オフィスホワイトニングは、ホワイトニングの効果が早く表れます。 1回のホワイトニングは1時間~2時間程で終わります。 また、歯の治療と並行してホワイトニングをご希望される場合は、 院内でコントールできる、オフィスホワイトニングをおすすめして います。
ホワイトニングの効果(歯の白さ)は処置が終了した時点で最も強く表れます。 しかし、普段の食生活を送る中で再び歯に着色がおき、ホワイトニングを行う前の歯の色に少しずつ、戻ってしまいます。(再着色といいます)
そこで、定期的にホワイトニングとメインテナンス(PMTC)を行うことで、 歯の色を白く保つことができます。 歯の着色のしやすさにもよりますが、定期健診にお越しにいただきました際に 再着色の度合に合わせて、年に1~3回のホワイトニングをおすすめしています。
さらに、歯の表面に付着したステイン、歯垢(プラーク)を除去する PMTC(プロフェッショナル・メカニカル・トゥース・クリーニング)も 歯を白く、健康に保つために有効なメインテナンスです。 PMTCは歯の表面を覆うエナメル質を傷めずに、ステイン、プラークをきれいに取ることができます。 (歯磨きで歯を強くこすってしまうと、エナメル質を痛めしまうことがあります)
また、ステインを取り除く、エナメル質はの負担が少ない歯科専売の歯磨き剤もあります。
患者様のご要望に沿った、最適なホワイトニングの計画をご提案します。 お気軽にご相談ください。
