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【咬筋ボトックス注射】歯ぎしり・食いしばり・顎関節症を改善

  • 診療関連

このような症状でお悩みではありませんか?

  • ガミースマイルや口角の下がりが気になる
  • 顎関節の違和感(口が開きにくい・カクカク音が鳴る・顎が痛い)
  • 夜間の強い歯ぎしりが気になる
  • 歯の擦り減りが心配
  • 食いしばりによる詰め物や被せ物の破損が多い
  • 慢性的な肩こりや頭痛がある

咬筋が発達しすぎていませんか?

咬筋は物を噛むときに働く筋肉ですが、無意識の食いしばりや歯ぎしりによって過度に発達することがあります。この状態を「咬筋肥大」と呼びます。

【咬筋肥大による不調】

  • 顎の痛みやだるさ
  • エラの張り・顔のむくみ
  • 血流悪化による頭痛や肩こり
  • ストレス症状の悪化

このような不調は、咬筋へのアプローチで改善が期待できます。

  • 顎関節症の緩和(顎が鳴る・口が大きく開かない・顎が痛む)
  • 就寝中の歯ぎしりの緩和
  • 歯ぎしりによる歯の磨減(擦り減り)抑制
  • 咬合圧による脱離・破損防止
  • 食いしばりの緩和
  • 肩こり・頭痛などの改善(食いしばりが原因の場合)
  • その他:ガミースマイル改善、口角挙上など

歯ぎしり・食いしばりのタイプと影響

【タイプ】

  • 寝ている間の無意識な歯ぎしり
  • 日中のクセになっている食いしばり

【体への影響】

  • 歯がすり減りやすい
  • 詰め物・被せ物が壊れやすい
  • 顎関節への負担増大
  • 慢性的な頭痛・肩こり

症例紹介

歯ぎしりや食いしばりによる咬筋の緊張が強かった方に、ボトックス注射を実施。

【改善された症状】

  • エラ張りが目立たなくなり、フェイスラインがすっきり
  • 顎周りのだるさや痛みが軽減
  • 肩こり・頭痛の緩和

ボツリヌストキシン(ボトックス)とは?

ボツリヌス菌由来のたんぱく質を利用し、過度に緊張している筋肉に注射することで、筋肉の働きを一時的に弱めます。この作用により、食いしばりや歯ぎしりの緩和、顎関節の負担軽減が期待できます。

【こんな悩みに対応】

  • 歯ぎしり・食いしばり
  • 顎関節症
  • ガミースマイルの矯正
  • 肩こりや頭痛の緩和

ボツリヌストキシン注射の安全性

日本国内でも1996年以降、眼瞼けいれんや顔面けいれんなどに医療用として承認されています。美容医療では70ヵ国以上で使用され、歯科分野でも2011年頃から治療法として取り入れられています。

治療の流れと詳細

  • 【施術時間】 約15分(表面麻酔を行う場合は約40分)
  • 【効果の発現】 約2週間後に効果が現れ、3〜6ヶ月持続(個人差あり)
  • 【ダウンタイム】 ほぼなし。施術後すぐに通常生活へ戻れます。
  • 【保険適用】 自由診療(保険適用外)
  • 【副作用】 一時的に重だるさを感じる場合がありますが、数日で軽快します。

※使用するボツリヌストキシンは安全性が確認された無毒化製剤を使用しています。

✔️お悩みの原因、当院でしっかり見極めます。

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